ブログ ちば菜の花会

ちば菜の花会は千葉県全域の男女共同参画社会の実現を目指して、講演会・学習会、地域交流会、懇親会、会報発行などの活動を行っています。

今年1年ありがとうございました

2007年ももうすぐ終わり。
本年1年、ありがとうございました。
今年は、2月のフォーラムを皮切りに12月の習志野市男女共同参画センターと県民共生センターでのワークショップ、分科会まで、なかなかハードスケジュールでした。

2月4日 男女共同参画フォーラム2007「みんな違って みんな輝く」
 講師: 劇画家・声楽家 池田 理代子、ジャーナリスト 竹信三恵子、千葉県知事 堂本暁子 (習志野文化ホール)

3月3日 「ちば県民共生センター東葛飾センターフェスティバル」分科会
「男性の社会参加について語り合いましょう」(ちば県民共生センター東葛飾センター2階 小研修室)

6月9日 ちば菜の花会 2007講演会「女性のライフスタイルと男女共同参画」
 講師:日本大学法学部教授 神尾眞知子

10月10日 地域交流会in市原「地域・仕事・家族そして私 ~生活者の立場から~」
 講師 : 国立女性教育会館客員研究員 西山恵美子

11月1日 地域交流会 in 鴨川 「地域・仕事・家族そして私」

12月1日 「習志野市男女共同参画センター・市民活動インフォメーションルーム 第4回みんなでまちづくり」ワークショップ「男の装い・女の装い~気になることを話し合ってみませんか~」

12月15日 「第2回ちば県民センターフェスティバル」分科会「服飾から見た女性の生き方」
 講師:ファッション・ジャーナリスト 日置久子

それぞれの催しに足を運んでくださったみなさま、また、さまざまにご感想や激励のお言葉をいただいたみなさま、そして、ちば菜の花会のホームページとブログをご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。

この1年、世の中ではさまざまなことがありました。「構造改革」の負の面がクローズアップされた年でもあり、ワーク・ライフ・バランス普及に政府が本格的に乗り出した年でもありました。
統一地方選挙、参議院選挙でなかなか女性議員が増えない現実、国立女性教育会館がまたまた統合の危機を迎えたり、あるいは地方においても、松山市の市議会での請願採択のようにバックラッシュと呼ばれる動きがあるなど、まだまだ乗り越えねばならない障壁があることを、あらためて痛感させられた年でもありました。

今年1年、また多くの方々が鬼籍に入りました。
フェミニズムやジェンダーの問題に関係のある方々でも、多くの方を亡くなられました。
そのなかでも、

5月22日 駒尺喜美
9月29日 猿橋勝子
10月3日 若桑みどり

のお三方は、大きな足跡を残した方々だけに、その死を惜しむ声が大きかったのではないかと思います。
若桑みどりさんは、千葉にご縁の深い方で、菜の花会会員のなかでも亡くなる3日前に講演を聞いたばかりで、あんなにお元気だったのにと、突然の死にびっくりし、またそれだけに悲しんでおられた方もいます。
猿橋勝子さんは、その筋の通った生き方、そして猿橋賞を創設して後進の女性科学者を勇気付けたことが、亡くなられた後にあらためてテレビなどで紹介されました。
駒尺喜美さんは、日本文芸の批評にフェミニズムを導入し、女性のための空間「56番館」を小西綾さんと作るなど、70年代、80年代の女性解放を先導しました。

そして暮れも押し詰まった12月27日には、パキスタンの元首相、イスラム圏で初めての女性首相となったベナジル・ブットさんが暗殺されてしまいました。

合掌

さまざまなことがあった2007年ですが、来年はどんな年になることでしょうか。

みなさま良い年をお迎えください。
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