ちば菜の花会は千葉県全域の男女共同参画社会の実現を目指して、講演会・学習会、地域交流会、懇親会、会報発行などの活動を行っています。
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講演会&地域交流会in浦安報告
わ・た・し 再発見!
~自立した生き方を求めて~
10月6日(金)午後1時30分~4時30分 浦安市民プラザ ウェーブ101

第1部 講演会
講師 萩原なつ子さん(立教大学社会学部助教授 環境社会学者)
 講師の萩原なつ子さんは、大学を卒業後3ヶ月勤めた広告代理店での経験が、今あるきっかけと話され、最後は男女共同参画に関する替え歌も披露してくださいました。
(石の上にも3ヶ月)期間ではなく、その後にどういう経験をするのか、どんな風に考えるのか、どんな人に会うのかが大きい。副社長が女性だったのが就職の決め手となったが、ジェンダーを考えるときに、モデルが前にいるかどうかは大事。家に帰る暇がない男性の働き方を見ていて、人間らしい、自分らしい働き方に変えていく仕組みづくりの必要性を感じた。
(疑問を持ったら勉強する)ウーマンリブの時代にアメリカで学んだ夫の影響で、広告代理店での経験を研究テーマとし、東大の動物学教室で非常勤をしながら大学に戻って学んだ。その間出産し、子連れで通学した。自分らしく生きることは、フリーになって枠をはずすこと。個々人がどう生きたいかを大事にする。
(トヨタ財団に勤務)市民に助成する柱が、環境教育・福祉だった。1991年マイアミの“アジエンダ21”(健康な地球の為の世界女性会議)は日本では報道されなかったが、女性たちが持っている環境に関する知識をどのように伝えていくか、女性がどのように意思決定にかかわっていくか、女性の地位向上についてなどが話し合われ、24章に女性の項目が入った大変重要な会議だった。日本からの参加者は数名で、そこで堂本知事と出会った。トヨタ財団では、助成対象が全ての県にあり、女性たちが頑張っているのに申請書には名前が挙がってこないことに気づき、このことも研究テーマにした。
(大学の非常勤講師から行政へ)トヨタ財団に勤務しながら、大学の非常勤講師をし、博士論文を書いた矢先に、当時の浅野宮城県知事から環境とジェンダーとNPOがわかる40代の女性をというオーダーがあり、2年間環境生活部次長を務めた。行政の仕組みや仕事のやり方を学んだことで、戦略がたてやすくなった。その後武蔵工大に3年勤務、この春から立教大学に勤務している。
(全てのセクターを経験)いろいろ経験してこれたのは、その都度チャンスをいただけたということ。全てのセクターを経験した中で、どう生きようかその都度一生懸命生きてきた。

第2部 交流会
 萩原さんへの質疑応答のほか、6班に別分かれ、参加者の皆さん同士で自分らしい生き方について語り合い、交流を深めました。(記録 山西)
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