ちば菜の花会は千葉県全域の男女共同参画社会の実現を目指して、講演会・学習会、地域交流会、懇親会、会報発行などの活動を行っています。
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6月12日講演会&映画会2012の報告
すでに会員のみなさまにはお手元に届いている会報から、去る6月12日に行われた井上輝子さんのご講演と、それに先立つ映画上映の報告を、遅くなりましたが、当ブログにも転載いたします。

ちば菜の花会 2012講演会&映画会
「女性の生き方を見つめる」


日 時:2012年6月2日(土)13:15~16:30         
場 所:習志野市 京成津田沼駅ビル サンロード6F大会議室
講 師:井上輝子さん(和光大学名誉教授・山川菊栄記念会代表)
主 催:ちば菜の花会  後 援:習志野市  参加者:82名


講演会 “女性解放運動から男女共同参画へ” 
主催者の松田敏子世話人代表の挨拶の後、先に映画を上映しました。それを受けて、映画の解説も含めた井上輝子さんの講演がありました。また他の公用終了後、宮本泰介習志野市長が駆け付けてくださいまして、ご挨拶をいただきました。
婦人問題がまだ問題と認識されていなかった大正・昭和の時代に、何が問題なのかを追求し現在の男女共同参画に通じる視点で、女性の地位向上のために頑張ってきた女性たちの活動を大変わかり易く話していただきました。1960年代のウーマンリブ運動から女性学の誕生。意識は変化したが実態はあまり変わっていない現状。男が決める女性の問題。いつから女性は自分の生き方を男性に委ねたのだろうか。こういう社会に対して、自分の眼で見て自分の考えを持つ。これが今、一番大切なことではないだろうかと井上さんは話されました。
私たちは、闘ってきた女性たちの意志を尊重し引き継いでいかなければと思いました。(世話人 大塚節子)

映画上映 “山川菊栄の思想と活動『姉妹よ、まずかく疑うことを習え』”

監督:山上千恵子 企画:山川菊栄記念会
この映画は、山川菊栄生誕120年記念事業として制作された、ドキュメンタリー映画である。
菊栄は女性の人権が法律や制度によって抑圧され、今よりもっと声を上げにくい時代に「なぜ女性はいきづらいのか」の問いかけから男女平等の社会を求めて声をあげた。
「山川菊栄は、日本のフェミニズムや女性労働の歴史を語る上で欠かせない人だが、“社会主義婦人論者“とのイメージが強いせいか、その人となりや仕事ぶりがあまり知られていない。そこで、菊栄の実像を多面的に紹介したいというのが、この映画の趣旨である。」と講師の井上輝子山川菊栄記念会代表は語る。山川菊栄の一生を知ることができ、興味深く観る事ができた。(世話人 柳沢泰子)

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