ブログ ちば菜の花会

ちば菜の花会は千葉県全域の男女共同参画社会の実現を目指して、講演会・学習会、地域交流会、懇親会、会報発行などの活動を行っています。

千葉県知事選挙 男女共同参画施策に関する質問状への 候補者回答結果報告

千葉県知事選挙
男女共同参画施策に関する
質問状への候補者回答
結果報告


                 ちば菜の花会 2017年 3月12日

 千葉県に男女共同参画社会の実現を進めている「ちば菜の花会」は、この度立候補者へ3月1日、下記の2問について質問状を発送いたしました。 (回答締め切り 3月10日)

【質問事項】
① 千葉県の男女共同参画推進について、具体的な施策をお聞かせください。
② 男女共同参画についての条例が、千葉県は全国唯一制定されておりません。条例制定についてどのようにお考えでしょうか。


【立候補者の回答】 千葉県知事選挙届け出順
                                                        
すみや 信一 候補   

① 千葉県の男女共同参画推進について、具体的な施策をお聞かせください。
県がイニシアチブを発揮し (1)雇用者側に、○イ男女賃金格差・昇格差別の是正 ○ロ出産、育児、子育て休暇、看護・介護休暇当の拡充 ○ハパワーハラスメントなど人権侵害根絶にむけた啓蒙、職場における男女平等、長時間過密労働の解消を求めます。  (2)県の施策として、子育て・家庭生活と仕事の両立を支援するため、特に保育所および学童保育の整備・拡充を進めます。

② 男女共同参画についての条例が、千葉県は全国唯一制定されておりません。条例制定についてどのようにお考えでしょうか。
憲法などに示されている両性の平等は、現実の社会生活、職場においてはまだまだ程遠い実態があり、国連からも、その遅れが厳しく指摘されています。
早急に男女共同参画条例を制定するなど、県としてイニシアチブを発揮することが必要であると考えます。


竹浪 永和  候補

① 千葉県の男女共同参画推進について、具体的な施策をお聞かせください。
女性のご活躍と愛情は、地域、千葉県にとって、国にとっても、子供、人間、人材育成課程において、とても大事であります。
女性にはストレスを与えない、かかえこみ過ぎない、千葉県が良いと思う。賃金は男女平等で、女性は労働時間、期間を選べる権利を与え、女性しかできない、子供を産み、育てる(男もします)期間を、県が育成補助したいと思っている。(三つ子の魂百まで)


② 男女共同参画についての条例が、千葉県は全国唯一制定されておりません。条例制定についてどのようにお考えでしょうか。
国の方針が決まっており、県としても制定は良いと思う。共に尊重し共に成長できる社会は、良く、喜びである。女性がしっかりしすぎると、甘ったれた男が多くなる気がするが、私は、あまえず、あまやかしません。
共に千葉県の発展の基礎づくり、千葉の心の花が日本の花を咲かせたい。


森田 健作 候補

選挙期間中に入り、県内全域で遊説回りを行っているため、時間が十分に取れず、回答を辞退いたします。

松崎 ひでき 候補

① 千葉県の男女共同参画推進について、具体的な施策をお聞かせください。
・まずは、47都道府県で唯一制定されていない「男女共同参画条例」の策定を視野に入れた県民参加による策定検討委員会を立ち上げます。
・女性副知事を登用するとともに、県庁職員の管理職に、女性の積極的な登用を行います。
・医療崩壊が始まっていますが、医学部在籍の40%が女性でもあり、看護師も圧倒的に女性であり、薬剤師多くも女性であることから、医療現場で女性の働きやすい環境整備が急務です。
・県民の命と健康を守るために、24時間体制の保育園や託児所の整備、また病児保育体制を早急に整備して、女性医療スタッフの働きやすい環境整備に努めます。
・また、女性の貧困が深刻な社会問題になっていますが、シングルマザーの実態把握とともに実態調査を早急に行い、女性の貧困対策の具体策を打ちだします。


② 男女共同参画についての条例が、千葉県は全国唯一制定されておりません。条例制定についてどのようにお考えでしょうか。
・早急に男女共同参画条例策定委員会を設置し、関係者の皆さんの声を吸い上げ、最も遅れてしまった千葉県ですが、他の都道府県の範たる中身の濃い条例を目指し、男女共同参画社会実現に向け、具体的な道標となるような条例を目指します。

回答いただきましてありがとうございました。

#候補者からFAXでお寄せいただいたご回答を、そのまま入力して掲載しております。
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千葉県知事選挙候補者への公開質問

またまたブログの更新が滞り、申し訳ありません。

先日、3月26日投開票の千葉県知事選挙が公示され、すでに現職と新人3人の計4人の方が立候補いたしました。

ちば菜の花会としては、千葉県における男女共同参画社会の実現に資する観点から、千葉県知事選挙について各候補者の方に質問をし、本ブログに公開することといたしました。
下記のお願い状を候補者の皆さまにお送りし、ご回答をお寄せいただくようお願いいたしました。

明日、3月12日公開を目指し、お寄せいただいた候補者のご回答をまとめております。
準備が整い次第、公開したいと思います。

皆さま、よろしくお願いいたします。

男女共同参画施策についてご質問します

早春の候、お忙しくお過ごしのことと存じます。
私どもの会は、2003年12月千葉県に男女共同参画社会を実現させることを目的に設立され、その後、千葉県や各行政や県民団体と連携をしながら講演会やフォーラムなどを開催してまいりました。詳しくは同封いたしました「ちば男女共同参画フォーラム2016 記録集」をご覧ください。
この度、千葉県知事選挙に立候補を予定されておられますので、男女共同参画施策に関しまして、どのようなお考えをお持ちでおられるか、お聞きしたく思います。
お忙しいとは存じますが、ご回答のほどよろしくお願い申し上げます。



1.質問事項  別紙にご記入ください
① 千葉県の男女共同参画推進について、具体的な施策をお聞かせください。
② 男女共同参画についての条例が、千葉県は全国唯一制定されておりません。条例制定についてどのようにお考えでしょうか。
(2.以下省略)


12月17日・18日に安心年越しホットライン

震災の影響により、生活により大きな打撃を受けてい多くは女性です。
しんぐるまざーず・ふぉーらむは、来る12月17日・18日にホットラインを開設するそうですので、みなさんもこの情報を広げる手助けをお願いいたします。

http://www.single-mama.com/anshin-toshikoshi-hotline20111217-18/

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未曾有の災害により、私たちの暮らしは混乱のなかにあり、直接の被災者はもちろん、
間接的な被害が各地・各層の人々の暮らしが揺さぶられています。なかでも、も
ともと拡大する格差と雇用の不安定化の中にいた女性たち・シングルマザーたち
は年末を控え、困窮のなかで不安を増しています。
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむは、長年、各地のグループと連携し、女性たち・シングルマザーに対するた相談・支援の活動を行ってきました。この8か月については、3.11東日本大震災による被災地・避難先等での支援活動に取り組んでまいりました。この実績を踏まえ、各界の専門家とタイアップし、「震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン」を下
記の通り、開設いたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
震災などで困っている女性・シングルマザーのための安心年越しホットライン

日時  2011年12月17・18日10:00~16:00
フリーダイヤル  0120-143-183
全国の固定電話・携帯電話から無料

(どの時間帯も弁護士に相談ができます)
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※民間支援団体で相談を受けている女性相談員、弁護士、精神保健福祉士、社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナーなどが協力して相談を受けます

大震災で困っていること、
暮らしのこと
仕事のこと
家族のこと
離婚や非婚の母、シングルマザーに関する相談
DV・ハラスメントの相談
労働に関する相談
年金や雇用保険、手当などの相談…

※ご相談いただいた内容は匿名で統計的に処理をして公表するほか、助成事業者への報告書に掲載することがあります!(秘密は厳守します)

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2 - 2 8 日下ビル
TEL/FAX 0 3 - 3 2 6 3 - 1 5 1 9 jimukyoku@single-mama.com
http://www.single-mama.com

主催:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
協力:しんぐるまざあず・ふぉーらむ連絡会
   NPO法人全国女性シェルターネット

千葉強かん事件最高裁判決への抗議声明(AJWRC)

先日は、京都教育大学での事件について、WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)の緊急声明と賛同者募集のお知らせを掲載しましたが、千葉の強かん事件についての最高裁判決に関して、アジア女性資料センターが声明を出しました。

千葉強かん事件最高裁判決に抗議する:ジェンダー偏見に満ちた最高裁の「経験則」こそ見直しを
http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=660

こちらも賛同者を募っています。1000人を目標にしているとのことですので、趣旨に賛同される方はぜひ。

また、京都教育大学事件に関するWANの賛同者が700名を超えたそうで、8月3日としていたとりあえずの締め切りを延長し、1000人を目標に賛同者を募っているとのことですので、あらためて、こちらもお願いいたします。

http://wan.or.jp/emergency/?p=465

テーマ:性犯罪・わいせつ事件 - ジャンル:ニュース

京都教育大学事件に関する日本女性学会の緊急声明

このところ、女性への性暴力に関して、日本の司法が疑問のある判断を立て続けに示して、問題となっています。
京都教育大学での事件に続き、千葉市での強姦事件に関して最高裁が一審、二審の判断を覆し、 「経験則に照らして不合理で、犯罪の証明が不十分」として逆転無罪とし、大きな波紋を広げています。

もとより「疑わしきは被告人の利益に」という原則はありますが、翻って、性被害の場合にはとりわけ、被害者が声をあげることすら難しく、こうした裁判事例にまで至ること自体に大変なハードルがあるといわれ、さらに捜査や公判において、二重三重の苦しみを負うことになる場合が多いことは広く知られています。

こうした司法判断が与える社会的影響が懸念されるところですが、京都教育大学の事件については、日本女性学会が緊急声明を出していますので、以下に紹介したいと思います。

もし趣旨に賛同される場合には、よろしくお願いいたします。

以下、転送歓迎 ***********************************

2009年におこった京都教育大学集団準強姦容疑事件(居酒屋の空き室で見張りを
立てて、飲酒した状態の未成年女子学生を上級生男子学生複数が強姦した容疑)
に関して大学が「加害学生」に対してとった処分の無効性をあらそった訴訟で、
「加害学生」として処分された原告側の勝訴(処分無効、慰謝料一人あたり 10万
円)という 判決が、7月15日に出されました。新聞記事、原告側の勝訴記者会見
のニュースをご覧になった方も多いと思います。

毎日新聞の記事
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110716k0000m040134000c.html


処分無効の根拠となっているのは、被害を訴えた女子学生に「明確な同意」があ
った、飲酒していたが「酩酊」状態ではなかったという、裁判長の判断です。
ちなみに当該女子学生はその法廷で証言の機会をもっていません。
多いに疑問をいだかざるを得ない判決です。この判決が社会に与えるマイナスの
影響を憂慮する個々人があつまって、有志として緊急声明文を作成しました。
現在、賛同者をつのっています。個人としての賛同をお願いします。

WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)に声明文と現時点での賛同者
が掲載されていますので、ご覧下さい。
http://wan.or.jp/emergency/?p=465

お読みいただき、賛同してくださる場合は、kyotokyoikudaigaku@gmail.comへ、
お名前と所属(なし、でも結構です)、および公表の可否をお知らせ下さい。

以上の情報は、この問題に関心をもってくださる方に転送していただいて結構で
す。どうぞよろしくお願いします。

********** 以上****************************************

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